受講カリキュラム

 

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受講カリキュラム

6冊のテキストは、基礎からステップを踏んで学べる3部構成。
1部ごとに確認テストが付いています。
提出いただくことで講師による添削により、自分の習得度が理解できます。

基礎理論

中国漢方の特徴や考え方、各臓器の生理機能や病気のタイプ分類を解説し、基礎的な考え方について学びます。

  • テキスト1(73ページ)
  • 第1章 中国医学の特徴
  • 整体観・陰陽説・五行説
  • 第2章 中国医学の診断手順
  • 弁償論治・四診
  • 第3章 生命維持の基本物質
  • 気・血・津液
  • 第4章 陰陽・表裏・裏熱・虚実
  • 八綱弁証
  • 第5章 病因から病気を判断
  • 外因:六淫
  • 内因:七情
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  • テキスト2(154ページ)
  • 第1章 内臓の状態で診断
  • 臓腑弁証・五臓の働き
  • 第2章 肝と胆
  • 眼精疲労・慢性肝炎など
  • 第3章 心と小腸
  • 不眠・狭心症・高血圧・冷え性など
  • 第4章 脾と胃
  • 肥満・便秘・貧血・胃炎など
  • 第5章 肺と大腸
  • アトピー・喘息・鼻炎など
  • 第6章 腎と膀胱
  • 不妊症・糖尿病・更年期障害など

治療の原則と方法

病気に対しての治療法則やそれぞれの治療方法を解説しています。

  • テキスト3(110ページ)
  • 第1章 治療原則
  • 陰陽・表裏・寒熱・虚実
  • 第2章 治療方法の概要
  • 病気の位置と治療法
  • 第3章 治療方法1
  • 1.汗法
  • 発汗により病邪を追い出す
  • 2.下法
  • 胃腸の内容物を排泄する
  • 3.消法
  • 病理的な産物を徐々に除く
  • 4.和法
  • 相互関係の調和をはかる
  • 5.温法
  • 体の内部を温める
  • 6.清法
  • 清熱・瀉火・涼血・解毒
  • 7.昇降法
  • 内臓の機能を回復する
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  • テキスト4(102ページ)
  • 第1章 治療方法2
  • 1.補法
  • 補気・補血・補陽・補陰
  • 2.固渋法
  • 流れ出るものを止める
  • 3.理気法
  • 気の滞りに対する
  • 4.理血法
  • 血瘀を除去する
  • 5.袪湿法
  • 体内余分な水分を除く
  • 6.袪痰法
  • 痰を除く
  • 7.熄風法
  • 内風を鎮める
  • 8.開竅法
  • 意識障害を治す
  • 9.潤燥法
  • 津液の不足を補う
  • 10.安神法
  • 精神安定・鎮静を行う
  • 11.外用法
  • 皮膚の保護をする

生薬素材と漢方処方

漢方薬の処方内容や構成する生薬素材について解説しています。

  • テキスト5(144ページ)
  • 第1章 解表薬(げひょう)
  • 第2章 和解薬(わかい)
  • 第3章 袪寒薬(きょかん)
  • 第4章 安神薬(あんじん)
  • 第5章 清熱薬(せいねつ)
  • 第6章 固渋薬(こじゅう)
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  • テキスト6(137ページ)
  • 第1章 補益薬(ほえき)
  • 補気・補血・補陰・補陽
  • 第2章 理気薬(りき)
  • 第3章 理血薬(りけつ)
  • 第4章 熄風薬(そくふう)
  • 第5章 袪湿薬(きょしつ)
  • 第6章 袪痰薬(きょたん)

副教材

  • 副教材は実際に役立つツールです。
  • ぜひ日常でご活用ください。
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  • DVD『家庭中国健康法』
  • 下敷き『五行表&舌診断』
  • 生薬サンプル&レシピ
  • 薬膳食材効能ブック(内容は表を参照)
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  • 薬膳食材効能ブック
  • 食品の性質と効能を一覧にしました。
  • 野菜・きのこ類    43種
  • 穀豆類        26種
  • 魚類・海産物     42種
  • 肉・卵類・乳製品   15種
  • 果実類        32種
  • 調味料・香辛料    18種
  • 薬草類        18種